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| 冷間鍛造用の金型設計から金型製造及びプレス加工による製品製造まで扱っております。新たな新製品開発や特殊加工の必要な案件については中小企業間のネットワークにより皆様のニーズに臨機応変対応できるよう体制を整備してお待ちしております。なんなりとご相談下さいますようお願いいたします。 |
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| 従来の切削加工とは異なり、冷間鍛造は常温のままプレスで加工をおこないます。一般に切削加工においては、複数の人員及び工程が絡み合い製品完成までコストが結構掛かります。当社では30余年の技術、ノウハウの蓄積により冷間鍛造の高度な塑性加工技術を確立してまいりました。この技術はより広範囲に亘る金型設計と製造に応用することができ、コストの面でもお客様のご要望に広くお応えすることが可能です。これからも当社は社員一丸となってネット・シェイプに一歩でも近づくよう技術開発に取り組みます。 |
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| ▼ 冷間鍛造による多段打ち工法の採用 |
| 例えば機械部品を製作するにあたり、当社の持つノウハウを駆使した金型設計・製造技術により従来の工法から冷間鍛造による多段打ち工法に変更してコストを約40%節減が可能となりました。 |
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| ▼ 特殊金属材料の常温鍛造での試作検証による技術追求 |
純マグネシウムを用いた『ピンオン ギア』『ボール』を製作するにあたり常温鍛造プレス加工にて試作、検証を繰り返して優れた製品を生み出していく技術を開発しました。
（『ピンオン ギア』は外形φ7.5 歯数７枚 モジュール0.75 『ボール』はφ12で試作） |
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純マグネシウム ギア
冷間鍛造試作品 |
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マグネ絞り開発用
試験金型 |
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 上記画像をクリックすると拡大します。 |
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| 冷間プレス加工は押し出す、据え込む、絞る、抜くなど等々の工法を組み合わせることで多様な形状に成形することが可能です。また材質もSS材、S45C、SCｒ、SCM、ステンレス、銅、黄銅など多様な形状と同様多様な材質の加工に対応可能です。お客様のニーズに細やかに対応するよう心掛けております。 |
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| 上記画像をクリックすると拡大します。 |
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冷間鍛造技術、設備のネットワークによる相乗効果は鍛造品に関する
新しいベストミックスを生み、ワンストップサービスが可能になります |
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| 関連中小企業のネットワークを駆使してメーカータイアップによる技術・設備の相乗効果を生み出しております。技術と技術の融合、設備の融通など最適な加工方法の検討で部品点数、コストの低減、納期短縮を実現し、更なるお客様の満足度を高めてまいるよう努力しております。 |
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| 当社を取り巻く生産環境には関連する中小企業の同業社がいくつかあります。それぞれ得意技術を持ち設備環境を構築していますが、最近の製造業が置かれた環境は厳しいものがあります。そこでユーザーニーズに迅速に対応して高い顧客満足度を得られるよう、技術、納期、価格の面においてベストミックスを提供できるよう当社は総合的にプロデュースいたします。お客様には効率的なワンストップサービスをご提供できます。 |
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